躯体積算 / S造
建築鉄骨ヘルパー
伏図だけで、鉄骨の数量を拾い切る。
PDFの伏図をなぞってS造の躯体数量を拾うための概算アプリです。鋼材重量・高力ボルト本数・塗装/耐火被覆面積という、手拾いでいちばん時間がかかり、間違えやすいところをサポートします。
画面イメージ
画像をクリックすると拡大して表示します。
主な機能
積算の実務で手間がかかるところを、ひとつずつ置き換えます。
伏図だけで拾える
- 柱は1点クリック。長さは階高から自動
- 大梁・小梁は2点の線引き。連続で引くと柱位置で自動分割
- 通り芯を登録すると、梁の長さを通り芯間の距離で取得
- 母屋・根太はピッチ入力、デッキは範囲で囲って面積と外周長
節点から付帯部材を自動作成
- 柱の断面に梁の端が入っていれば同じ節点として扱う
- 仕口(ダイアフラム)は取り付く梁のいちばん厚いフランジから板厚を決定
- 継手は梁の両端に、柱脚はベースプレートとアンカーボルトまで
- 手で直したものは再計算しても消えない
断面と継手のマスタを同梱
- H形鋼・角形鋼管・円形鋼管・溝形鋼・山形鋼など410断面
- 単位質量は JIS の断面積の式から計算
- 標準継手(スプライスプレートと高力ボルト本数)を等強度で作成
- 同梱マスタはすべて編集・物件ごとに差し替え可
長さの基準は建築数量積算基準
- 製品長さと芯々長さを選択
- 「6.400(芯々) − 0.200 − 0.200 = 6.000」の形で根拠を帳票に
- 100mm単位の切り上げや定尺への丸めに対応
拾い漏れを見つける
- 柱のない交点、大梁のない区間、取り付き先のない梁などを通知
- 伏図で2点指すと、その構面の軸組図を表示
集計・帳票
- 符号別・材質別・階別・板厚別・工区別に集計
- 設計数量と所要数量(積算基準どおりの割増)を並べて出力
- 帳票15種類。印刷・PDF・Excel・CSV・クリップボード
- 建築積算ヘルパーの計算式欄へ貼れる形でも渡せる
- 3Dモデル(OBJ)で書き出して立体で確認
3Dモデルで立体を確認
拾った部材を、H形・角形鋼管などの断面を部材の芯に沿って押し出した立体として書き出し、Blender などで確認できます(画像をクリックすると拡大して表示します)。
- OBJ形式(.obj+色の .mtl)で書き出し。Blender・SketchUp・Windows の「3D ビューアー」などで開けます
- 色分けは部位種別/階/工区から選べます(画像は部位種別で色分け。柱=赤・大梁=青・ブレース=緑・母屋=黄)
- 柱は断面の向きどおりに立て、梁は天端を梁レベルにそろえて配置。母屋・根太はピッチどおりに1本ずつ、ブレースは斜めの棒、デッキは梁レベルから上へ
- 単位はメートル。部材ごとに「階_部位_部材名」のオブジェクトになります(例:1F_柱_C1-1)
- 位置合わせをしたページは、1Fの柱の上に2Fの梁が載る形で、ひとつの建物として組み上がります
- 拾い漏れやレベルの入力ミスを、立体で見て確かめられます。数量には影響しません(書き出しは製品版の機能です)
- 継手・仕口・柱脚などの付帯部材は出しません。角形鋼管・円形鋼管は中の詰まった形で出します
試用版について
試用期間の制限はなく、試用版のままお試しいただけます。拾い・集計の表示と、帳票・計測図のプレビューは制限なくお使いいただけます(透かしもページ数の制限もありません)。
試用版で制限される機能
- 登録できるPDFは1ファイル・1ページ目まで
- 印刷とファイルへの書き出し(PDF・Excel・CSV)
製品版を購入すると、印刷と書き出しの制限が解除されます。
動作環境・製品情報
| 動作環境 | Windows 10 バージョン1809 以降 / Windows 11 |
|---|---|
| 価格 | Microsoft Store:¥36,000(税込・買い切り) Vector:36,410円(手数料・税込) 価格は各ストアの表示に準じます。最新の価格は販売ページでご確認ください。 |
| 入手方法 | Microsoft Store または Vector から入手(試用版あり) |
あわせて使える製品
まずは無料の試用版から
建築鉄骨ヘルパーは Microsoft Store または Vector から入手できます。
